貴方のふるさと北海道

札幌 雪祭り

日本の冬の代表的なイベントというと「札幌雪祭り」でしょう。札幌雪祭りの一番の見どころである「大雪像」はもちろんのこと、最近では、その年の話題となったキャラクターをモチーフにした雪像や、プロジェクションマッピングの投影が注目を集めています。また、さまざまな北海道グルメを堪能できる屋台も並び、多くの人でにぎわいます。そんな札幌雪祭りは、いつから始まったのでしょうか?ここでは、札幌雪祭りの歴史について紹...

札幌雪祭りの大雪像は、ビルの4〜5階に当たる約15mの高さにもなります。この大雪像を1基作るのに、どれくらいの雪の量が必要か知っていますか?その雪の量は、なんと5tトラック約300台だと言います。しかも、雪祭りで作られる雪像は全部で200基以上になるので、全ての会場で必要な雪の量は約3万tと言われています。雪像を作るための雪は、札幌市内で除雪されたものではなく、市街地から遠く離れた場所や山の中など...

札幌雪祭りのメイン会場は「大通会場」で、テレビや旅行パンフレットなど紹介されている大迫力の雪像や氷像が並んでいます。大通会場は、大通公園の西1丁目〜12丁目の約1.5mが会場になっており、地下鉄「大通駅」か「西11丁目駅」、地下街「オーロラタウン」から地上に上がれば到着します。この会場には、高さ約15mもある大雪像をはじめ、さまざまな大きさの雪像が登場します。その他、誰でも参加できるイベントが行わ...

「札幌雪祭り」は北海道の一大イベントです。メイン会場は、札幌の中心部の大通会場ですが、「すすきの会場」では、氷像が多数展示されます。すすきの会場は、札幌駅から地下鉄南北線で2つ目の「すすきの駅」からすぐのところにあり、5番出口から出ると会場は目の前です。注意点としては、札幌駅には「東改札」と「西改札」がありますが、地下鉄南北線を利用する場合は、西改札から出ることをおすすめします。東改札からも行けま...

札幌雪祭りの会場は、「大通会場」「すすきの会場」「つどーむ会場」の3つの会場があり、それぞれでいろんなイベントが行われています。中でも、中心地から少し離れたところで開催されるつどーむ会場は、小さな子どもさんのいるご家族おすすめの内容となっているので詳しく紹介します。つどーむ会場は、北海道の大自然で大人から子どもまで雪と触れ合うことをコンセプトとして、札幌雪祭りの第60回となる2009年から始まりま...

「札幌雪祭りが終了すると、美しい雪像はどうなってしまうのだろう?」と疑問に思う方もいるでしょう。実は、雪祭りで展示されていた雪像は、翌日には解体されてしまうのです。最近では、雪像の解体を含めて、札幌雪祭りを楽しんでいる方も多いようです。札幌雪祭りを訪れる方で、終了日の翌日までいられる場合は、解体の様子を見学することをおすすめします。では、なぜ雪祭りが終わったらすぐに解体しないといけないのでしょう。...

毎年2月に札幌で開催される札幌雪祭りのすすきの会場では、数多くの氷像が展示され、多くの人を魅了します。その氷像は、札幌雪祭りの終了日の夜から、解体されて撤去されてしまいます。ここでは、氷像がどうやって解体されるのか紹介します。すすきの会場の最終日は夜10時に終了し、すぐに解体作業が始まります。まずは、氷像の飾りや棚などを取り外し、ショベルカーなどで氷像の解体と破壊が始まります。解体の様子は見学でき...

札幌雪祭りで展示される雪像や氷像は、近くで見るのも良いですが、さっぽろテレビ塔の展望台を登れば、大通公園の雪祭りの様子を眼下に見渡すことができます。さっぽろテレビ塔は1957年に開業し、札幌中心部の観光スポットとして、60年以上愛されている電波塔です。地上90mの展望台からは、大通公園、大倉山ジャンプ場、札幌ドームなどを見渡すことができます。札幌雪祭りの期間中には、テレビ塔の目の前にスケートリンク...

札幌の大通公園で2月に開催される札幌雪祭りには、毎年多くの人でにぎわいます。「大通会場」「すすきの会場」「つどーむ会場」の各会場ではコンセプトが違い、それぞれの魅力があって、訪れる人を楽しませてくれます。会場を歩くのも良いですが、おすすめの楽しみ方として、札幌市役所の屋上にある「展望回廊」からの見学です。高いところから見渡せて、地上では見ることができない貴重な景色を楽しめます。札幌市役所の19階に...

札幌雪祭りは、毎年2月に大通公園をメインに開催される北海道を代表する一大イベントです。また、メイン会場以外でも、各所で協賛イベントが開催されているのをご存知ですか?その中でも、中島公園の「ゆきあかりin中島公園」は、幻想的な雰囲気に包まれたスノーキャンドルを楽しむことができるとして、インスタ映えスポットとしても注目されています。ゆきあかりin中島公園の日程は、年によって多少変更はありますが、札幌雪...

札幌雪祭りは、北海道の冬の風物詩として、全国からたくさんの観光客が集まり、期間中はどこも大変混雑します。「札幌雪祭りに行きたいけど、人混みが苦手」「せっかく行くならゆっくり雪像を見たい」という方もいるでしょう。そんな方におすすめなのが、“開催日の前日”です。雪祭りの期間中は、大混雑するだけでなく、飛行機やホテルも料金が高くなり、近くのホテルはすぐに予約でいっぱいになってしまいます。それが開催日の前...

北海道に生息する動物や寒さに強い動物を多く飼育している旭山動物園や、芸術的な雪像や氷像が立ち並ぶ札幌雪祭りなど、冬の魅力を存分に楽しめるのが北海道です。北海道観光をスタートさせる場所としておすすめなのが、札幌郊外にある野外博物館の「北海道開拓の村」です。ここでは、明治時代〜昭和初期に建設された貴重な建物を移築したり復元したりして展示されています。また、さまざまなイベントや食べ物から、開拓当時の文化...

札幌雪祭りは、毎年、国内外から200万人以上の観光客が集まる北海道を代表するイベントです。旅行会社からさまざまなツアーも用意されていますが、種類がいろいろあって、どれが自分に合っているのか迷ってしまうかもしれません。しかし、札幌雪祭りのツアーは大変人気なので、早めに予約しないと、予約が取れなくなってしまうこともあります。それでは、札幌雪祭りツアーの選び方や予約の仕方を紹介します。まず、団体型のツア...

札幌雪祭りが行われるのは2月上旬です。比較的、冬の時期の旅行代金は安くなりますが、札幌雪祭りの時期は“繁忙期”として、飛行機代もホテル代も大幅に高くなります。相場としては、平日で1.5倍以上、週末で最大2倍〜2.5倍になるそうです。なお、札幌雪祭りの後半になるほど旅行代金が上がる傾向があるようです。それでも、「少しでも料金を安く済ませたい」という方も多いでしょう。ここでは、旅行代金をできるだけ抑え...

旅行会社が提案している札幌雪祭りツアーの中でも、雪祭りだけでなく、ほかの観光スポットも巡るツアーが多くあります。それでは、札幌雪祭りと一緒に楽しめるおすすめの北海道の観光スポットを紹介します。・小樽札幌からJRで40分くらいで行くことができる小樽は、観光スポットや美味しい食事、お土産などがそろい、北海道有数の観光地となっています。明治〜昭和初期のレトロな建物や街並み、小樽の“象徴”とも呼ばれる小樽...

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