GW期間中に楽しめる北海道の花火大会

GW期間中に楽しめる北海道の花火大会

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GW期間中に楽しめる北海道の花火大会

北海道ではゴールデンウィーク期間中に花火を楽しむことができるスポットがいくつかあります。
この時期に北海道にお出かけの方は、一足早い花火大会をお楽しみください。

 

 

洞爺湖町では4月28日(土)〜10月31日(水)までの187日間にわたって、「洞爺湖ロングラン花火大会」が開催されます。
昭和57年(1982)から始まった洞爺湖の花火大会も、今年で37年目になります。
この花火大会は、昭和52年に洞爺湖近くにある有珠山が噴火し、かなりの被害が出たため、観光客を呼び戻すことを目的として始まりました。

 

洞爺湖の湖上から約450発の色とりどりの花火が打ち上げられ、洞爺湖の空と湖面を美しく染めます。
湖上を船が移動しながら花火を打ち上げるため、洞爺湖温泉街の客室や露天風呂からも観覧できるのも、この花火大会の特徴です。
洞爺湖湖畔には、無料の観覧スペースが用意されていて、湖と夜空の花火を楽しむことができます。

 

 

留寿都村にあるルスツリゾート遊園地では、遊園地オープニングイベントとして「GWスペシャル花火大会」が行われます。
開催日は2018年5月3日(祝)〜5月5日(祝)で、小雨でも開催される予定です。
GWスペシャル花火大会では、1200発の花火が音楽に合わせて打ちあがり、非常にダイナミックです。
今年のGWスペシャル花火大会は、一体どんなBGMで上がるのか見てのお楽しみです。

 

また、ゴールデンウィーク期間には、大道芸パフォーマンスやこどもの日ランチブッフェなどが実施予定となっており、ファミリー向けのイベントが盛りだくさんなので、是非ご家族でお出かけください。

 

 

美唄市で開催される「びばい桜2018」は、ソメイヨシノの日本最北限である空知(そらち)地方で随一の桜の名所美唄市東明公園を会場に、桜をテーマとした音楽などを楽しむイベントです。
びばいさくら2018では様々なイベントが行われ、先着順の桜の苗木の無料配布(数量限定)もあります。
また、美唄市の特産物の販売や美唄焼きとりも販売予定です。

 

花火の開催は5月5日(土)20時からの打ち上げ予定で入場無料です。
ライトアップされた夜桜と打ち上げ花火のコラボレーションをお楽しみください。